大阪の管材商社セトバルブは銅管、鋼管、ステンレスの継手、ポンプ、バルブなど各種配管材を取扱い、管工機材総合カタログ「管材マップ」を発行しています。

製品紹介 Product

  • プラント(継手) Plant Joint
  • プラント(バルブ) Plant Valve
  • 土木・散水・消火栓・ポンプ Engineering・Watering・Fire-plug・Pump
  • 舶用弁 メーター計器 Meter
  • ビル住設 Building
  • 管材マップ(カタログ)営業パーソン 育成ツール

新着情報

セトバルブからの情報発信!管材マップ情報

ごあいさつ

社長挨拶|社是|経営理念|創業者の言葉|人事理念|今日一日の指針|事業領域|経営ビジョン|スローガン

社長挨拶

創業者 瀬戸 乕吉(写真上) 二代目 瀬戸 章(写真右) 社長 瀬戸 邦明(写真左)

共に幸せを感じる経営

業界No.1の商品販売知識
業界No.1の3S活動を目指しています。

これからの時代は、利便性の追求の時代から精神的満足(豊かさ)の追求の時代です。精神的満足は、(1)人とのふれ合い、(2)仕事を通しての自己成長感、(3)仕事を通しての社会貢献の実感という3つの要素があります。
現在社会は、利便性、効率の追求で、人とのふれ合い、自己成長、社会貢献の実感が少なくなっています。
日常の仕事の中で商品のイメージなどもなく、作業だけの世界では主体性も無く、人の役に立っているという精神的豊かさなど感じることは出来にくくなっています。
私達は、商品販売知識(技術)を身に付けることの大切さを感じています。商品の使われ方、商品の特性、商品の持っている意味を知って仕事をすればイメージも広がり覚えることも早くでき、仕事に取り組む意欲も変わり、やり甲斐に繋がります。
次に、職場の3S(整理・整頓・清掃)です。現在、3S活動を「共に幸せを感じる職場づくり活動」と定義し、グループ活動を全社で実践しております。お客様のお役に立てる改善、働きやすく明るい職場を目指した改善など時間はかかりますが、少しずつ前進し、継続することにより、大きく変わることを私達は実感しています。自分達で作業をする中で、他の人にやってもらうよりも、気づくことも多く、物を大切にする気持ちや思いやりも育ちます。一人の百歩より、百人の一歩です。そして、私達は、チーム力(組織力)を大切にし、人財育成に全力で取り組みます。
我社の誇りである、素晴らしい社員さんと共に幸せを感じる会社、人生を夢見て「共に幸せを感じる経営」を実践し、管材をベースに新しい市場を創造するNo.1企業を目指しています。

株式会社 セトバルブ  代表取締役 瀬戸  邦明

社是

徳は事業の基なり

事業を発展させる基になるのは、その人が持っている徳だということです。徳のない経営者、社員、あるいは徳のない会社、家庭は、一時(いっとき)栄えたとしても決して長続きしません。
リーダーの条件、社会人の条件を絞ると二つになります。一つは能力です。仕事がどの程度できるか。これを磨く努力が必要です。しかし、能力だけ、仕事ができるだけではもう一つ足りません。そこで必要なのが徳なのです。
徳というものは、誠実、謙虚、思いやり、素直、寛容、信頼、洞察力、決断力、そして情熱といった人格的な条件を指す言葉です。
能力と徳は車の両輪のようなもので、人は、能力を磨くことも大切ですが、同時に徳を身につけることも心がけていかなければ、周りから信頼を得られません。徳を積む基は挨拶から始まります。

経営理念

1.社員の幸せを願う 誠実な企業
  • ■ 健全な経営に努め、社員の生活に不安を与えない財務体質を築き、「物心共の幸せ」を実現すること。
  • ■ 学習する環境をつくり人材育成、人材活用に日々努力すること。
  • ■ 社員と苦しみ喜び、そして夢を共有し、誠実な価値観を育てること。
2.お得意様の満足を追究する 誠意ある企業
  • ■ 常にユーザーの立場に立ち、独創的な発想で商品開発に努め、価値ある商品を適正価格で提供すること。
  • ■ お客様、仕入先様の困っていること、将来困るであろうことに気づき、その解決策を共に考え実践すること。
  • ■ クレームは天の声であり、誠意を持って迅速に対処し、お客様の信頼に応えること。
3.社会に活力を創り出す 愛と勇気のある企業
  • ■ 企業倫理を確立し、地域社会から尊敬され手本となる会社になること。
  • ■ 奉仕の精神をもって健全な地域社会づくりに貢献すること。
  • ■ 原理原則の経営を実践し、より多くの税金を納める会社になることで、社会に信用を積むこと。

イメージ写真

創業者の言葉

「しまつ」~全てのものを活かしきる

「しまつ」を漢字で書くと「始末」となります。「後しまつ」「片付け」をきっちりする。「無駄遣いをしないこと」「倹約すること」という意味の他に、「完了」「完成」「活かしきる」という意味もあります。創業者は、いつも私たちを「しまつせぇ」「しまつせぇ」とよく叱ってくれました。また「税金を納めな、残らん」とよく言われていました。その創業者の言葉が今も私たちの頭に鮮明に残っています。
私たちは、より多くの税金を納め社会に貢献できるよう、必要な費用、必要でない費用を明確化し、常にコスト意識を持ち危機感を忘れず、「全てのものを活かしきる」という「しまつの精神」をしっかり継承していきます。

人事理念

好かれる人、信用される人、尊敬される人

まず「人から好かれたい」と思うこと。運は自分を好きになってくれた他人が運んでくるからです。人から好かれるためには、自分自身を好きになることです。「自分好き」の思いに比例して人を好きになれます。そのためには、何事にも「好き嫌い」を言わないこと。同時に、どんな場合であっても、思いやりを持って「もしも自分があの人ならば」という真心で親切に応接します。それから人に迷惑を絶対にかけないこと。さらに人から受けた恩義は、どんなささいなことでも重大に考えて、本当に心からの感謝で報いるようにします。そうして自分の心を常におおらかにしていくことが大切です。
人に好かれるリズム(習慣)が身につくと、自然と人から信用を得ます。やがて世間からも信用を得ることになり、世間との相互信頼が芽生えてきます。その相互信頼が、もっと世の中の役に立ちたいという思いに変わり、その強い思いによって世間から好かれ尊敬される人物に育つのです。

社員一同

今日一日の指針

「好かれる人」 になるために
「信用される人」になるために
「尊敬される人」になるために

私は今日一日 姿勢を正し 気持ちのよい挨拶応対に努めます。
私は今日一日 明るく 誠実で ねばり強い 責任ある行動をします。
私は今日一日 肯定的なコミュニケーションをはかり常に情報の共有に努めます。
私は今日一日 志を高く持ち 全員と協力し 成果を創り出していきます。
私は今日一日 創意工夫し 職場の成長 発展に尽くします。
私は今日一日 仕事を通し 自己を磨き 人の役に立つ存在になります。
私は今日一日 に感謝し 生活にやすらぎと 喜びを与えていきます。

事業領域

水・空気・エネルギーの活性化業

私たちセトバルブは、管工機材の仕事を通し、「天からの恵み」、「生命の源」である水・空気、そしてエネルギーと共に生活に活力を創り出している会社です。水は一箇所に留まると腐り、空気は流れないと澱み、エネルギーは公害を撒き散らし環境を破壊します。
自然との調和、限りある資源の有効活用を考えたクリーンな水、クリーンな空気、クリーンなエネルギーの追求は、私たち「管工機材人」の使命です。 未来を託す子どもたちが安心して暮らせる生活環境を創り出していこう。

経営ビジョン

共に幸せを感じる経営 (マイナスをプラスに変える)

イメージ 「一度しかない人生、幸せな人生を送りたい」誰もが思うことです。幸せな人生を送るには、幸せを感じる力を身につけなければなりません。私たちは、幸せを感じる力とはどのような力なのか、どうすれば身につくのだろうかという「問い」を持って経営しています。
理想をもって主体的に生きると理想と現実の差に必ず苦悩が生じます。しかし、楽な道ばかりを選択していては幸せはやってきません。
幸せを感じるには、日々、目標を持ち続け、その目標にチャレンジする強い意志が必要です。さらに、自分一人では幸せを感じることはできません。身近な大切な人=家族、社員、お客様、仕入先様、そしてご先祖。自分を支えてくれている多くの人たちの「見えない力」の存在に気づき、深く感謝することが大切です。

イメージ 私たちは、幸せを感じる力とは「マイナスをプラスに変える力」だと思うのです。否定的な感情を肯定的な感情に変える「心の技術」、人を励まし勇気づける「愛」を育てているかどうかです。即ち、果てしない志(夢)を抱けば「マイナスをプラスに変える力」になるのだと考えています。
我社の誇りである、素晴らしい社員と共に幸せを感じる会社、人生を夢見て「共に幸せを感じる経営」を実践し、管材をベースに新しい市場を創造する独創性あるオンリーワン企業を目指していきます。

スローガン

2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年
2013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年
2022年~24年

2003スローガン

試してみよう できるだけ早く
  • ・外部の世界に変化と改善を要求される前に、変化と改善を常に、自ら促していかなければならない。種が進化によって環境にうまく適応していくさまを真似る会社、つまり、多くのものを試し、うまくいったものを残す会社は、変化が激しく予想がつかない環境で繁栄する可能性が高くなる。そうしない会社は、絶滅する。
  • ・そして、独創的なアイデアを持っている人の意見に耳を傾けよう。そのアイデアが、はじめはどんなにばかげていると思えても激励しよう。ケチをつけてはいけません。アイデアを出すよう皆に推奨しよう。セトバルブは社員の独創力と自主性に期待しています。

2004スローガン

あいさつは 優しい心の 第一歩
  • 「あいさつは、優しい心の第一歩」この言葉は、昨年退職された井下さんが残された言葉です。大切なご家族を支え、永年にわたり真面目に、そして一所懸命勤務してくださいました。苦しいときも一言も弱音をはかず、ねばり強く努力され、私たちもその誠実な姿から多くのことを教えられました。
  • ・セトバルブが今あるのも多くの先人の汗と涙があったからです。「あいさつは、優しい心の第一歩」この言葉を大切にし、気持ちの良い挨拶ができる社風を築くよう私たちは一所懸命努力します。

2005スローガン

動けば変わる 固まるな
  • ・すぐやる ・必ずやる ・できるまでやる。
  • ・ビジネスの成果は、お客様と接する時間で決まる。顧客の期待(要求)は、いつも同じではない。絶えず変化するものだ。情報は待っていてもやってこない。
  • ・学習しよう、知識をつけよう、知識を磨けば知恵となり他人(ひと)に会うのが楽しくなってくる。他人との出会いが人生を変えるのだ。
  • ・固定観念を捨て、常に問題意識を持ち、計画を立て多くのお客様に会いに行こう。
  • ・さあ顔を上げよう、空を見よ、星の数ほど顧客はいる。いかに顧客のたくさんいる所を探し出せるかが勝負だ。そして元気な声で挨拶をしょう。必ず環境は変わり希望の未来が見えてくる。
  • ・行動もせず、できない理由ばかり並べ固まっている会社(社員)を養ってくれるほど世間は甘くない。

2006スローガン

PDCA 計画なくして行動なし
  • ・君は計画を立て実行し、その結果、計画通りに行かないことを知るだろう。
  • ・今までの君は、仕方がないと諦めていた筈だ。 今日からの君は、今までの君ではない。 計画と実行の差異はどこにあるのか、ここを徹底的に考え抜け。方法は無限にある。 現場に行け、話を聴け、きっと次に打つ手を見つけるだろう。
  • ・行き詰まったとき、空を見よ、顧客は星の数ほどいる。 諦めたら負けや、勇気を出せ、君ならできる。必ずできる。踏み出せ一歩、全てはそこから始まる。

2007スローガン

一点集中
  • 「新規開拓なくして未来なし」
  • ・どんな夢も願望も、自分一人の力では決して実現できません。成功とは、私たちは個人的な達成と考えてしまいますが、多くの人のお陰であることを再認識する必要があり、共に幸せにならなくてはなりません。
  • ・夢、ビジョンに向け、小が大に勝つには、余計な考えを捨て一点集中することです。一点集中すれば小さな力でも大きな力に変わります。例えば、虫眼鏡で太陽の光を一点に集中させると、たちまち紙に火がつきます。
  • ・会社に置き換えますと、お取引先様、あるいは業界の困っていること(ニッチ市場)を解決し喜んでもらうため、自社の強み(ビジネスモデル、経営資源)を集中し、全社員のベクトル(エネルギー)が真摯にその一点に向かったとき、会社は革新していきます。そして、その目的が周りを幸せにするものであれば、天の力が実現の後押しをしてくれることでしょう。

2008スローガン

マイナスをプラスに変える
  • ・理想をもって主体的に生きると理想と現実の差に必ず苦悩が生じます。しかし、楽な道ばかりを選択していては幸せはやってきません。
  • ・幸せを感じるには、日々、目標を持ち続け、その目標にチャレンジする強い意志が必要です。さらに自分一人では幸せを感じることはできません。身近な大切な人=家族、社員、お客様、仕入先様、そしてご先祖。自分を支えてくれている多くの人たちの「見えない力」の存在に気づき、深く感謝することが大切です。
  • ・私たちは、幸せを感じる力とは「マイナスをプラスに変える力」だと思うのです。否定的な感情を肯定的な感情に変える「心の技術」、人を励まし勇気づける「愛」を育てているかどうかです。即ち、果てしない志(夢)を抱けば「マイナスをプラスに変える力」になるのだと考えています。
  • ・我社の誇りである、素晴らしい社員と共に幸せを感じる会社、人生を夢見て「共に幸せを感じる経営」を実践し、管材をベースに新しい市場を創造する独創性あるオンリーワン企業を目指していきます。

2009スローガン

ベスト アクション
  • アクションの早い会社は、アクションの遅い会社を凌駕する。お客様を失う原因はたくさんありますが、一番大きいのが社員の無関心で69%を占めます。微妙な変化にも関心を持ち、衆知を集めベストを尽くし誠実に行動しよう。
  • ベストアクション
  • ■素早い情報(情報共有)
  • ■即 協議(熟慮)
  • ■即 実行(断行)
  • ■即 結果報告

2010スローガン

楽しんで、改善提案
「一人当たりの創造性」 の追究
  • 今日の日本の国難の一つは、目指すべき手本が見当たらないことです。これからは自力で日本の未来を創り出さねばなりません。企業も同じことが言えます。共に知恵を出し、前人未踏の領域に踏み込む勇気と志を持ち、自分自身で火の粉を振り払う強い意志で淡々と目標に向け実践していくことだと思います。
  • 今日までの物の時代は利便性の追究でしたが、これからは精神的満足(精神的豊かさ)の追究の時代です。精神的満足とは、
  • (1)人とのふれ合い
  • (2)仕事を通しての自己成長感
  • (3)仕事を通しての社会貢献の実感
  • が大きな要素です。もう少し発展的に考えますと、これからは「一人当りの生産性」から「一人当たりの創造性」の追究の時代です。創造性は何よりも楽しく人の気持ちをワクワクさせるエネルギーを持っています。
  • ではどうすれば創造性のエネルギーが生まれてくるのでしょうか。具体的にイメージできる「創造性の見える化」の方法はどんなものでしょうか。考えるだけで楽しくなってきます。

2011スローガン

商品販売知識の共有と蓄積
「当たり前の蓄積で管材革新」
  • 市場は縮小し価格競争が激しくなり、未来に向け希望がもてない時代になっています。ではどうすれば明るい希望の未来になるのでしょうか。
  • 創業以来たくさんの社員さんの商売への情熱、積み重ねてきた商品販売知識など、物語りや歴史があります。それらの知識、技術を分析研究し、同時に未来の知識も幅広く学習し「人財育成のツール・管材の教科書」をコンセプトにkanzai-map11を編集しています。そこには創業から今日までの多くの人達の祈り、エネルギーを強く感じています。その教科書で毎日学習し知識を共有・蓄積することで、仕事への取組み姿勢も変わり大きな希望のエネルギーとなり、未来が明るく輝きだします。「管材文化の進化伝承」を使命とし、「当たり前の蓄積」が独創的な発想に繋がり、商品販売知識 No.1を目指して、明るく元気に毎日の仕事に取組んで行きます。

2012スローガン

スタンダードをかえよう!!
  • スタンダード(基準・標準)、今まで当たり前のようにしてきた行動が、現在のスタンダードになっているように思います。果たして、それが正しいのか?自分たちで限界をつくりだしているのかもしれません。古きよき伝統は守るべきものだと思います。しかし、変えなくてはならないものも多くあります。もう一度、私達の行動に目を向け、これがスタンダードだと思っていることに疑問を持ち、ワンランク上のスタンダードをつくりだそうではありませんか。

    そのためには、挨拶、掃除、商品販売知識の蓄積など小さなことから積み重ねることが、とても大切になります。当たり前の蓄積がやがて大きな革新へと繋がります。

    ひとりひとりのスタンダードが変われば、周りに伝わります。
    ひとりひとりのスタンダードが変われば、人は成長します。
    そして、全員で力を合わせることにより、私達の明るい未来を切り開いていきます。

2013スローガン

ありがとうの拡大
【当たり前の実行・継続・蓄積】
  • 1日1件改善すれば年間365件、毎日掃除を1箇所すれば365箇所、毎日10回ありがとうと言えば3650回、すべて誰にでもできることです。しかし実際に続ける人はごく僅かです。
  • 1日1件の改善で年間365件、10人で行うと3650件、100人で毎日ゴミを拾えば36500個、沢山の人が快適になり喜びます。毎日少しずつ継続しありがとう(喜び)を広げれば、笑顔が生まれ、次の工夫が生まれ、進化が始まり新しい夢へと繋がります。やがて大きな差となり大きな変化が起こり、どこにも無い新しい時代が開けます。誰にでもできる当たり前、そこにチャンスがあります。私達は力を合わせ当たり前のことを大切にし、今できる足元のことに取り組んでいきます。

2014スローガン

今こそチャレンジ
【未来を切り開く】
  • 私たちの経営ビジョンは、「共に幸せを感じる経営」です。一生の中で仕事に関わる時間はとても長く、そのなかで、人とのふれあい、仕事を通しての自己成長感、仕事を通しての社会貢献の実現により、心の豊かさを持てる人材づくり・職場づくりを目指しています。「共に働けてよかった。」「ずっと働きたい。」「もっと力を貸してほしい。」とお互いを認め、社会から必要とされる人材になれれば素晴らしいことです。
  • そのためには、夢を持つとよいでしょう。理想を掲げ、目標を立て、チャレンジすることで、自らが成長し、多くの人のお役に立ち、喜んで頂くことになります。そこには、素晴らしい未来が拓けるでしょう。
  • 日々の行動が未来を切り拓く!今こそチャレンジ!

2015スローガン

計画と実行
【自ら考えて行動する】
  • 「夢なき者に理想なし、理想なきものに計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」幕末の志士、吉田松陰の言葉です。
  • 私達の日々の行動にあてはめると、考えをもたず行動することは、なにも結果を残すことができないことであり、一時的にうまくいっても長続きすることはありません。
  • 仕事においても家庭においても、物事を進めるうえでの目的を理解し、前もって計画を立てることにより、素早く行動に移すことができます。毎日の行動が充実し、自分自身を成長させます。
  • 一人ひとりが目標を持ち、しっかり計画を立て実行し、皆で大きな成功をつかみましょう。

2016スローガン

限界を超えよう!
  • 時代の流れは、年々大きく変化しております。組織においては、現状維持では自分自身の行動範囲が変わらず、仕事の内容も変わることなく、気づかぬうちに周りのひとに迷惑をかけることになります。
  • 時代の流れを制するためには、まず常に自分自身を磨いておくことが大切です。自分を磨くため、成長するためには、どうしても自分の限界を超えることが必要になってきます。
  • 物事を進めていく中で、苦しいとき、辛いときなどがあると思います。困難なことを投げ出さず乗り切ることにより、自分自身が磨かれ、振り返ってみると、以前はとても大きかった壁が壁と感じないようになっていることに気づくでしょう。そして、成長した新しい自分に出会うことができます。
  • 今年の自分は、昨年の自分を超えるという気持ちを持ち続け、心をいつまでもトキメかせ輝いていこうではありませんか。

2017スローガン

笑売
  • 少し前のことになりますが、2014年夏、全国高校野球選手権石川大会の決勝戦、小松大谷高校―星稜高校の試合、8回まで8-0で小松大谷高校がリード、9回に星稜高校が8点差をひっくり返し、歴史に残る大逆転で甲子園出場を決めるという試合がありました。ご存知の方も多くいらっしゃると思います。
  • この試合で星稜ナインが大差で負けているにもかかわらず、終始笑顔でプレーを続けていました。
  • この笑顔はどこからきているのかということを教えて頂ける機会がありました。星稜高校のメンバーは日頃の練習から徹底して優勝のイメージトレーニングをしていたそうです。球場、試合、優勝シーンなどのイメージです。
  • その結果、試合に負けている時も、自分たちが優勝すると思い込み、自然と笑顔や声が出たそうです。大差でリードしている側のチームが、自分たちが勝っているという感覚が無くなり、回を重ねるごとに少しずつ追い込まれていきました。結果、9回の大逆転に繋がりました。
  • このことを私たちの仕事で考えてみると、日頃から良いイメージを持ち続け、しっかり計画を立て仕事を進めることに通じると思います。そして、良い結果を出せるという自信がもて自然と笑顔が生まれます。
  • 例えば商品を販売するとき、これは売れると考える人、売れないかもと考える人、両者の結果は歴然としているでしょう。
  • 私たちも、良いイメージを持ち続け、心から笑顔になれるような一年にしていきたいと思っております。

2018スローガン

チャンスを掴む
  • 「ピンチこそチャンス」「変化こそチャンス」という言葉を耳にすることがあります。仕事を進める中で、課題や問題などがあるかと思います。その課題や問題と向き合い解決することにより、ピンチをチャンスに変える人がいます。例えば、多くの仕事を抱え、やりきり周りの人に喜んでもらえたとき、新しい仕事にチャレンジし成長できたとき、クレーム等を解決し喜んで頂けたときなどです。課題や問題の捉え方と向き合い方により、多くの事がチャンスとなります。
  • チャンスに気づき掴み取るという意志を持ち、毎日積み重ねていくことで、2018年は有意義な一年になることでしょう。

2019スローガン

仕事の3Sを行う
  • 3Sとは、整理・整頓・清掃のことです。整理とは要るものと要らないものを区分し、要らないものを捨てること。整頓とは改善を行うこと。清掃とは掃除を行い清潔な状態を保つことです。
  • これを仕事に置き換えると、〆やらなくてはいけない仕事急がなくてもよいが重要な仕事やらなくてもよい仕事に区分することができると思います。のやらなくてもよい仕事を見直し、,鉢△了纏に力を注ぐことが整理になります。仕事を整理したうえで仕事のやり方を工夫することが整頓となり、日々計画・実行していくことが清掃の部分になります。
  • 近年、IT等の向上による効率化が進み、過去のやり方を大きく変更できる時代になっています。また、周りの人達の協力を得て、チームワークの強化により仕事の進め方を変えることもできるでしょう。考え方次第で仕事の進め方を工夫することができます。
  • 仕事の3Sを行い、空いた時間をより有効に使い、多くの方々のお役に立ち喜んで頂きましょう。また、未来を創造する時間も大切にしていきましょう。

2020スローガン

仕事の3S プラス1
  • 3Sとは、整理・整頓・清掃のことです。整理とは要るものと要らないものを区分し、要らないものを捨てること。整頓とは改善を行うこと。清掃とは掃除を行い清潔な状態を保つことです。
  • これを仕事に置き換えると、〆やらなくてはいけない仕事急がなくてもよいが重要な仕事やらなくてもよい仕事に区分することができると思います。のやらなくてもよい仕事を見直し、,鉢△了纏に力を注ぐことが整理になります。仕事を整理したうえで仕事のやり方を工夫することが整頓となり、日々計画・実行していくことが清掃の部分になります。
  • ここまでは昨年と同じですが、この1年間でここにプラス1が必要だと深く感じました。例えば、心のこもった電話の応対、個々のお客様に合わせた対応、提案型の営業などです。人にしかできないプラス1を添えることだと思います。
  • 昨今の動きをみると、効率化を追求するあまり機械的な対応が増えているように感じます。こういう時代だからこそ、豊かな心創りに時間を掛け、心の温かさが伝わるような組織づくりが出来ればと思います。世の中に必要とされる会社になるためプラス1を大切にしていきます。

2021スローガン

基本を磨き、仕事の変革を行う
  • 昨年、ITを活用して、ビジネスや組織を変革した企業が多くありました。その中でも上手くいっている企業を見てみると、変革だけではなく基本も大切にし、多くの方々に必要とされ、喜ばれているように感じました。更に、ピンチもチャンスと捉え変革に取り組んでいるように思いました。守っていくところは徹底して磨き、変えるところは素早く変えるという心構えではないでしょうか。
  • 私たちの仕事に置き換えると、気持ちの良い挨拶、気遣いのある電話応対、丁寧な出荷業務などになります。普段できる基本を大切にし、意識して継続していくことだと思います。
  • そして、基本を大切にしたうえで、変革に取り組むことも必要だと思います。
  • 変革には、大きく捉えればビジネスモデルを転換することが求められるでしょう。身近なものでは、組織や一人ひとりの仕事のやり方にも当てはまるのではないでしょうか。
  • 普段の仕事の中での提案など、ちょっとした工夫から、新しい変革にたどり着くかも知れません。また、全員が協力することで組織が変革するかも知れません。
  • 全員で協力し基本を磨き、新しいことにチャレンジしていきましょう。そして、多くの方々に必要とされ、喜ばれるような仕事を目指し、力を合わせていきましょう。

2022年~24年スローガン

提案型企業を目指す
  • 「提案型企業」とは、人の力+新しい発想に今までの蓄積をプラスアルファし活かすことと考えています。
  • 永年に渡り継続しての人財(人材)育成はとても大切であると感じます。また、近年人がしなくてもよい仕事や効率化できる仕事も増えていると思います。人ができる仕事+人がしなくてもよい仕事を組み合わせることにより、新しい提案や発想が生まれてきます。どんなに素晴らしい提案や発想があっても、それらを活かす人財なくしてはうまくいきません。
  • そして、これまでに10年、20年かけて取り組み蓄積してきたことも多くあります。身近なものですと現在発行している情報誌をはじめ、3S(整理・整頓・清掃)の改善活動、システム改良によるデータ化、組織改革による仕事の共有化やチームワーク強化等です。まだまだ大きなものから小さなものまで沢山あると思います。より良い形へと変えるためには、永年取り組み蓄積してきたことが役立ちます。人の力や考え方、蓄積してきたことを組み合わせることにより質の高い仕事ができると思います。
  • 人の力+新しい発想+今までの蓄積を活かし、社会に活力を創り出す愛と勇気のある攻めの提案型企業を目指していきます。